金沢商工会議所での事業承継事案について

こんにちは!KCGの石井です。

先日、商工会議所の無料相談窓口を
したときの話です。

相談者は70歳の自営で建設関係の社長でした。

材料の仕入れ先メーカーから
代表者を変更するように
言われているとの相談です。

それも県外で他の仕事をやっている
息子代えてくれとのことです。

最近仕入れ先の支店長が替わり、
やたらしつこくなったそうです。

 

つまり後継者を作れということのようです

ただまだこの息子さんは別の仕事をしていて
こちらに帰ってくるかは
まだわからないとのこと。

その相談者はもうすでに腹では無理矢理でも
息子を代表者にして、自分は会長になる
つもりのようです。

現在会社も順調で
こんないい状態なら絶対にいいはずだ、
という自分なりの考えですね。

理想は息子さんが
父親の仕事を継ぐという覚悟ができ、
現在の仕事を辞めて
金沢に帰ってきてこの仕事を継ぐべきでしょう。

しかし社長さんは現状のまま登記だけ
息子さんに代えてしまおうと
考えているようです。

人生何があるかわかりません。

本当に現状のまま息子さんを代表者として
登記したとします。

父親にもしものことがあった場合は
メーカーさんは当然代表者の息子さんに
請求してきますよね。

聞けば毎月4~500万円の買掛金が
残るそうなんです。

息子さんが納得しているなら良いですが
そうではないならビックリするでしょうね。

 

いきなり4~500万円の請求書

が届くわけですから。

息子や息子の家族の将来のために
例えば保証金を積むとか
息子さんの決断が確認するまでは
メーカーには先延ばしにしてもらうとか
という判断をすべきではないでしょうか。

法律的にはよくわからなけれど
父親になにかあっても
息子さんに会社の債権の請求は
いかないとおもいますからね。

これからはこういう事例が
増えてくるんだと思います。

それではまた次週お会いしますね。

KCGはあなたと共に成長し
羽ばたいて行きたいと思います。

   Let’s take off together!
   石井 伸たろう

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