【金沢市でお店を出されているあなたへ】 繁盛店の看板はここが違う!

 
こんにちは!お元気ですか?
 
KCGの石井です。
 
 
 
 
 
ちょっと余談になりますが、
 
このKCGのHPは守部さんが作ってくれて、
 
常本さんもメンテナンスしてくれています。

どこに出しても恥ずかしくない出来です。
 
 
 
 
 
 
そして今回、私もKCG石井のHPを
 
ペライチ というHP作成ソフトを
 
使って作って見ました。
 
当初はダラダラと作っていたのですが、
 
ここ1、2日で一気に作りあげました。
 
 
 
 
 
 
ちょっとデザインセンスには
 
自信がないのですが、よろしければ
 
一度のぞいて見てもらえたら嬉しいです。
 
URLは、
 
https://ishiikcg.com 
 
です。
 
 
 
 
 
それでは今日の本題です。
 
 
 
 
 
本日は、どんなお店の看板にすれば
 
お客様の目にとまるのか、
 
について書いていきます。
 
 
 
 
 
 
これまで何度か、
 
お客様には店主が思っているほど
 
お店や会社の存在が知られていない
 
ということをお伝えしています。
 
 
 
 
 
そのお客様を一瞬にして、
 
クギづけにして興味を持ってもらう
 
必要があるわけですね。
 
 
 
 
 
 
私の知り合いのうどん屋のご主人は、
 
お店の名前が大きく書かれた看板しか
 
なかったのですが、
 
美味しそうなうどんの写真や
 
人気メニューの天丼の写真を
 
大々的にのせるように変えました。
 
 
 
 
 
 
さあ、どうなったと思いますか?
 
 
 
 
 
 

すると新しく変えた看板のせいでしょうか?

 

来店客数がグッと増えました。

 
 
 
 
 
実はこの看板の改良は、
 
貼り付け用のプリントアウトしたシールを
 
業者に頼んだので、
 
10万円もかからなかったのです。
 
 
 
 
 
来店客数が増えて売上が伸びて、
 
そのコストは一気に
 
その月で回収してしまいました。
 
 
 
 
 
最近は上記のシール印刷という低コストで
 
従来の看板に代わるものができて
 
いいですよね。
 
 
 
 
 
看板は雨の日も、風の日も、雪の日も
 
いつも頼もしい営業マンです。
 
実にありがたいですね。
 
 
 
 
 
 
毎日毎日、文句も言わずに営業してくれて
 
いるのです。
 
 
 
 
 
しかしながら、ちょっと
 
気をつけることがあります。
 
それは
 

店名を書くだけではなく、

 

思わず入りたくなる工夫が必要なのです。

 
 
 
 
 
 
よく見るのですが、美容室でも
 
ローマ字の店名が最近は多いですね。
 
オシャレだけど、実際には全然読めない。
 
 
 
 
 
そういうお店が多くないですか?
 
 
 
 
 
美容室ならターゲットのお客様と
 
マッチした写真か、例えば 
 
クセ毛改善専門店などの特徴を
 
書いてあげるなどの工夫をして
 
あげたいものです。
 

もちろんお客様のためにです。

 
 
 
 
 
 
例えば、「ニコニコ商会 」という看板が
 
あるとするでしょう、
 
これだと何の店かサッパリわかりません。
 
 
 
 
 
 
それが、もし、
 
「毎日 笑顔のクリー二ング店、
 
あなたの町のニコニコ商会」
 
 
 
これならば クリー二ング店だと
 
わかりますよね。
 
 
 
 
 
 
今では一般的ですが、飲食店なら、
 
美味しそうな料理の写真がバーンと
 
載っている方が、食欲をそそります。
 
 
 
 
 
飲食店に行って食事をしたい
 
お客様にとっては
 
「あ!これ食べてみたい」って思わないと
 
お店を利用しません。
 
 
 
 
 
そうやって客数を増やすお店と
 
そうでないお店では
 
以下のように違いが出ます。
 
 
 
 
 
毎日の来店客数が10人違うだけでも
 
月間250名(月に25日の稼働とすると)。
 
少なくても年間3000人程の差になります。
 
お客様の単価を千円で考えると、
 
3000人×1000円ですから、
 
年間300万円の差が出てしまうのです。
 
 
 
 
 

たった一枚の看板を考えていくだけで、

 

こういう成果が出るのです。

 
 
 
 
 
これはしっかり考えないと
 
マズくないですか?
 
 
 
 
 
今からでも遅くありません、
 

年末商戦に向けて自店の看板を

 

ぜひ見直してみましょう。

 
 
 
 
 
じゃあ、外の大きな看板はわかった、
 
店の入口あたりに置く小型の
 
看板はどうすればいいの?
 
と言われる方も多いかもしれないですね。
 
 
 
 
 
これも実は重要な要素なんですよ。
 
しかも結構 深掘りの必要があります。
 
 
 
 
 
 
ですから、次回にそれをお話ししますね。
 
 
 
 
 
KCGはあなたと共に成長し
 
   羽ばたいて行きたいと思います。
 
   Let’s take off together!
 
石井伸たろう
 
 
 
 

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