続・なぜなぜ症候群

こんにちは!

KCG(カナザワコンサルティンググループ)
石井 伸たろう です。

さつき(5月)もすでに月半ばを超えました。
初夏の香りが漂ってきます。

もうすぐ令和初の
夏商戦ですね、頑張りましょう!

さて前回は 
お店や会社の経営者が
陥りやすい兆候について話してきました。

* 商品やサービスには
   こだわっているのになあ

* もっと安くせんといかんのかなあ

* お客様の数が、
   気づけばだんだん減っているね

* 安くしているのに何故か、
   お客様から文句を言われるなあ

* 休み無しで頑張っているのだけど

* 支払いが済むと、お金が残らないんだ

* 自分の給与も満足に取れない

* お客様の数さえ増やせばいいのかな

* 自分にはこの商売は向いてないのかな

以上のような「なぜなぜ症候群」という
悩みについてです。

この心境はよくわかりますね。

他人ごとではありません。

ではこの症候群をどうやって解消しましょうか?

あなたはもしかして、

1 お客様の数を増やせば繁盛する

2 商品が良ければ繁盛店になれる

3 競合店より安くすれば繁盛店になれる

というふうに考えていませんか?

「なぜなぜ症候群」を脱出するためには、
この考え方を捨てる必要があります!

というのは

1の お客様の数を増やせば繁盛する

増客は永遠のテーマですね。

客数を増やそうと焦れば焦るほど、
ドツボにはまっていくことが結構あります。
実は私もそうでした。

ただ客数を増やしていくと
お店(会社)にとって、
ためにならないお客様も増えていくのですね。

あるお客様のために
割引をしなくてはならない事態になる。

お店としては
欲しくない一人のお客さまのために、
お店がかき回されることもあります。

店主もそれに追随せざるを得ない。
精神的にも苦しくなりますね。

対して
適正利益で販売しているお店(会社)は、
良い客層になっていく 
そしていい循環が生まれてきます。

2の 商品がよければ売れて繁盛する

商品を磨けば磨くほど、
原価が上がってきませんか?

たしかに
商品のこだわりばかりを打ち出していると、
客層がどうも
評論家的になっていくようです。

この評論家タイプの客層は 
いろいろなお店に行って批評して
ネット等に色々と書き込みます。

決してリピートしてくれる客層ではないですね。

1回きりで終わってしまい長い目でみると、
お店として
歓迎できるお客さまではなさそうです。

いつも例に出す「海鮮丼」のお店は、
そういう丼に、そこまで材料へのこだわりは
打ち出してはいませんが
実にリピーターが多いのです。

とてもうれしいことではありませんか。

商品にこだわるのはいいけども、
それは 適正利益のとれる範囲で
やろうということですね。

3の 競合店より安くすれば繁盛できる
というのも推奨できるものではありません。

上記の「海鮮丼」のお店は 
競合店のある店よりは安いかもしれませんが 
ほかのあるお店よりは
ずいぶん高い価格設定なのです。

ということは

「海鮮丼」のお店への来店動機は
価格ではないようです。

以前ここでもお話させていただいた、

SNSのアナログ的活用法にて

見ず知らずの初めてのお客さまが
来店前から
店主と何か旧知の仲のような関係にあるという
錯覚に陥るわけなんですね。

これが 
この店主の商売のマジックなんですね。

うまいところです。
すごいと思いませんか?

昔から悪貨は良貨を駆逐する!
(悪いものが、良いものを追い出してしまう)
と言われますが

いい客層は お店で
 

良貨が悪貨を追い出す!
(悪いものはなくなって、良いものが残る) 
ということになるんでしょうね。

◆◆ まとめ ◆◆

1 お客様の数を増やせば繁盛する

2 商品が良ければ繁盛店になれる

3 競合店より安くすれば繁盛できる

という思いこみを捨てよう!

KCGはあなたと共に成長し
   羽ばたいて行きたいと思います。

   Let’s take off together!

石井伸たろう

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 今回の講師は、株式会社研声舎 代表の林恒宏さん。林さんは、「声を研く、声を究める」ことを目的とし…
  2. 今回の講師は、行政書士法人スマイル 代表の出見世雅之さん。異色の経歴を持つ出見世さん。出見世…
  3. 今回の講師は、シナジーコンサルティング株式会社代表 河上 伸之輔さん。河上さんは、30歳で起業さ…
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。