金沢で経営に携わり感じた、「プロセス」と「結果」への気付き

これまでずっと私の北星産業での
経験や体験をお話ししています。

今日は次の言葉を紹介させていただきます。

 

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし!」

これは私がお世話になった北星産業の
大事なキーワードの一つです。

これまでの
「真実の瞬間」
「チームって何?」
に加えてきわめて重要な言葉です。

 

実は元ヤクルトの
名将「野村 克也」監督
の有名な言葉だそうです。

KCGの竹内真一会員も
これを創業スクールの講義に使っておいでましたね。

竹内会員、さすがだなあと感心しました。

正直なところ、私石井はこれを
北星に行くまでは知りませんでした。

そして北星産業の小杉社長から
この内容の意味を教えていただきました。

これは

 

「なんの理由もないのに勢いに乗って勝つときはある。
しかし負けるときは必ず理由が存在するのだ。
だから勝ったからといって
実力ではないのだから調子にのってはならないし、
負けたときこそその原因を追究し、
原因がわかったらそれを修正して
次に備えなくてはならない。」

 

という意味です。

それまでの私、石井のスローガンはこれでした。
「白い猫も、黒い猫も
ネズミをとる猫はいい猫だ!」

私と同年代の方はわかると思いますが、
一昔まえの中国の指導者
「鄧 小平」(とう しょうへい)の
有名な言葉です。

 

中国の共産党一党指導の中、長い経済の停滞を
「改革 開放」というスローガンで大躍進させ、
現在の中国の経済成長の礎を築いた
リーダーの言葉です。

私は、黒くても(共産主義者でも)
白くても(そうでなくても)
どっちでもいいから
ネズミ(実になる成果)を
とる(獲得できる)猫が一番だ!

 

という勝手な意味にとっていました。

 

ですから私はやり方はどうであっても
つべこべ言わず成果(売上げ)を
だせる奴がベストだ!

 

プロセスなんてどうでもいいんだ!結果がすべてだ!

という偏った考えをやりとうしていました。

しかしそうではなくて成果がないなら
しっかり時間をかけた総括をして
問題を直視して、
簡単にその負けた原因の分析を
通りすぎてはならない。

その問題の解決こそが
今後の進化の源泉なのだと気付かされたのです。

私のように成績がよければ
すぐ調子に乗ってしまう人間には
大変にいいお灸でした。

 

負けたときこそこの総括の徹底

が北星の成長を支えてきたし、
直面する困難な経営課題の場面で
正しい判断を下すことができたのだと思います。

人間ですから
判断を仮に間違えてもいいではないですか、
間違えたら間違えたでそこで納得のいくまで、
夜を徹してまでも総括してみましょうよ。

そうすればきっと
すがすがしい朝があなたに訪れるはずです!

さあお互いにがんばっていきましょう!

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