清濁併せ呑むことが社長の器

こんにちは!KCGの石井です。

一昨日、実は岡野会員つながりで
ファシリテーションのセミナーで
小松に行ってきました。

会議の運営のスキルってのは
なかなか奥が深いと実感しました。

さて先週は社長の器について、

 

 

好業績の会社の社長のパターンが

3つあると言いました。

一つがビジョンを語る

二つ目がチーム意識を持つ

そして三つめが清濁併せ飲む

でした。

今日はこの三つめの
清濁併せ呑むを
お話ししたいと
思っています。

社長の部下にはいろいろな人がいて、
組織が成り立っています。

社長にも部下にも
長所も短所もあるでしょう?
完璧な人間はいませんよね。

部下の長所と短所を
よく把握することから、
部下掌握の根本はスタートします。

つまりある部門での仕事。

不得意なところを隠すのではなく、
そこを補うべくほかの得意な人の
長所でうめるということです。

短所を我慢して仕方ないから
長所を見るようにして
部下を使おうなんていう
短絡的な考えではありません。

たとえば私が経理部にいたとすると、
一日中座って事務をするということは
大の苦手な人間です。

当然私の上司は事務処理能力に欠ける
という判断をします。

私はたぶんこの上司の下では
自分の出世はないかもしれません。

でもある日顧客から
怒鳴り込みやクレーマーまがいの人が
会社にきたとします。

対人関係が得意で人とかかわることが
好きな石井君なら、
うまくお客様との関係を
維持できるでしょう。

事務で能無し(言い過ぎかな?)
よばわりされた石井君は、
ほかの連中が
クレーマーに震え上がっているのを横目に
すっとその場をおさめるかもしれませんよ。

 

 

ここに石井君の使い道のヒントがあります

実は上にたつと、
部下のいたらない部分が
どうしても目につくんですね、
私もそうでした。

しかしその人の長所を生かせる
部分というかパートといいますか、
必ずあるんですんね、これが。

だって中小企業のオーナーなら
自分が自分の目で見て採用したのですから。

私の上長のそのまた上長である
社長はそのへんのことを
良く見ておかねばならないのです。

私たちがいる世界は
何千人の会社ではなく
多くて数百人、
普通は数人から数十人ですよね。

現場に出たときは
アルバイトの一人一人にいたるまで、
現場に出れないときは
今度は管理者連中の動きを
しっかり見なくてはなりません。

(もちろん動作や
その日の顔色、声のトーン、
服装の感じ、電話応対の態度 等等です)

つまり成果の上がっている会社の社長は
一番社内をよく見ている
ということなんです。

これは間違いありません。

でも見ていないような顔や表情をして、
とぼけていますが、そうではないのです。

会社を隅から隅まで
自分の目でみているから、
ジグソーパズルのように
適材適所(完全ではないですよ)で
うめていけます。

 

 

これが私のいう清濁あわせ飲む

ということなんです。

そして部下は
社長を尊敬をするのですね。

つまりできる社長は
人使いの名人なんですよ
(つまり人たらしの名人)。

その辺が良くわかっていない
無能な中間管理職は
表面しか見えていないんです。

上司も部下を選べないかもしれないが、
部下も上司を選べないのです。

私たちは少なくとも
バカ上司にはならないようにしましょう。

ではまた次週お目にかかります。

KCGはあなたと共に成長し
羽ばたいて行きたいと思います。

   Let’s take off together!
   石井 伸たろう

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