金沢でチラシを撒いて気づいた重要なこと

こんにちは!KCGの石井です。

お盆が過ぎて、
めっきり秋らしくなってきましたね。
これからいよいよ秋商戦のはじまりです。

 

前回は僕が売上至上主義で、
利益度外視の勘違いをしていたことと
5つの収益の柱を作る必要性をお話ししました。

今日はその勘違いの延長線上で
チラシを作っていて苦労したこと、

チラシの間違いに気づいたことをお話しましょう!

お店や事業をやっていると
お客さまへの自店の告知に
DMやチラシは必要なツールです。

でもその作り方や使い方を間違えると
自己満足での空回りになってしまいますね。

僕もそうでした。

商売をやっていると
春夏秋冬と商戦があります。

また新商品の発売も
季節ごとや突然の発売とか
お客様への告知を必要とする場面は実に多いです。

その都度タイムリーなチラシを打つ
ということになるわけです。

配布地域や配布枚数などの
検討事項はあるのですが、
そもそもチラシの作り方には

必須の基本事項があります

 

それがないとチラシの効果を
大きく外すということになります。

振り返ると僕も外すその一人だったと思います。

ともすればあるときは価格での
「安さ」を訴求してみたり、

またあるときはそうではないと
「付加価値」を訴求してみたり。

要は軸がなくブレブレになってしまうのです。

そして配布枚数からの
動員数や一時的な売上に一喜一憂したり。

いつもいつも一時的にでも売上が稼げる
チラシづくりに邁進しつづけるのです。

そしてまたお客さまに
チラシの評判を聞いてはまた一喜一憂です。

このお客さまへの聞き方がまた問題で、
要は考えもなく
全部のお客さまに聞いてしまうのです。

実はその中には何回も買っていただく方も、
1回こっきりの方も
紹介されたお客様もおいでます。

その誰かれなく聞いては
喜んだり悲しんだり、、

まあお客さまは当然ですが
ズバズバ好きなことをおっしゃいますからね。
(それがお客さんというものです)

ですから毎回毎回ああすれば良かった、
あそこはこうすべきだったと反省会です。

でも僕はこういうことを
繰り返してはいけないなと
強く思うようになってきたのです。

つまり一時の売上を稼ぐチラシの前に
やることがあるのではないかと
考えるようになりました。

そして僕はチラシづくりのために
重要なことに気づいて
それを実践して実績を出すことに成功します。

その方法については次回説明したいと思います。

 

KCGはあなたと共に成長し
羽ばたいて行きたいと思います。

 

Let’stakeofftogether!
石井伸たろう

 

 

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