楽しく、ムリなく、気づけばコンサルタント

KCG(カナザワコンサルティンググループ)の

石井です。

僕の故郷の広島では、正月明けての

この月日の過ぎ行く速さを

１月はいぬる(帰る)

２月はにげる(逃げる)

３月はさる(去る)

と言うことわざで表現しています。

ついこの間、日本レコード大賞が

乃木坂46だ、紅白にサザンが

33年ぶりに出るとか、大騒ぎだったのに。

また先日は西野カナさんが

無期限活動休止という

ニュースが駆け巡りました。

本当に目まぐるしく世の中が

進んでいきます。

僕らの年代もついて行くのが大変です。

しかし、そんなことは

言っていられないのです。

前回から、僕たちKCGの活動の

これから3年間の行動目標を

お伝えしています。

まだまだ独りよがりの

思いではあるのですが、

思わなかったら

ことは何も実現しませんよね。

自分が気づいていない

マイナレッジ(自分の中のおタカラ)を

お金に変えることができるのでは、

と申しあげています。

(もちろん人の役に立つことが大前提です)

そのおタカラに気づいた時、

自分では想像もしなかった

世界が開けるような気がします。

おタカラ発掘のお手伝いを、

KCGがさせていただきたいと

本気で思っているのです。

しかしおタカラを発掘したからといって、

いかにキャリアがあろうと

何もせんでもコンサルタントが

できるわけではありません。

そこにはあるプロセスがあると

考えています。

やはりその独自の知識を表現するための

手法や、やり方も必要です。

これからは人生100年

ということが言われるようになり、

実際に仕事での現役時代が

大きく伸びようとしています。

僕らのシニア年代も、

もっと若いミドルと言われる年代も

多分多くの方が引退せずに、

仕事を頑張る時代が来ました。

(まあ、「もう隠居だ仕事はせん」

と言う方もおいでるし、

逆にバブル期の黄金時代よ、もう一度

と言うギラギラの方も

いらっしゃるでしょう。)

僕はこういうエネルギッシュで、

まだまだ現役で活躍したい方々のために

ご自分のマイナレッジを生かして、

みんなの役に立つコンサルタントに

仕上がってもらうお手伝いをしたいのです。

でもこの年代は意外と、

取り扱いがムヅカシイです。

人生に十二分に経験があり、

プライドも高いので気むづかしいですね。

僕も自分に置き換えてみると、

実にそうだなと実感します。

まさに取扱説明書がいるかも。

そのくせ自分のやりたいことは

実現したいし、みんなの役にも

立ちたいのです笑

(いやな年代ですね、素直でないですね。)

でも何かやらねばと思っている方が

本当は多いのです。

だけど、もう苦しいことはやりたくない、

会社組織にいた時のように

押し付けられたくない。

そんな事はもうまっぴらだ。

そう言う感覚は良くわかります。

実は言葉は悪いけど

もっと楽に結果を手にしたいのです。

(ああや、こうやと文句を言うのですが)

それはそれでいいのではないでしょうか！

今まで頑張ってキャリアを

積まれたのですから。

そう言うシニア、ミドル年代の

キャリア組のために、僕たちは